MacBook本体+外付けHDDをまとめてTime Machineする

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LaCieの外付けHDD2TBと1TB

前回「PS3にMacBook Proの余ったHDDを換装!」の記事でPS3に接続していた2TBの外付けHDDが不要になったので、MacBook Proに接続してTime Machine用として利用したいと思います。

もともとMacBook Proには1TBの外付けHDDが接続されていました。

・構成
MacBook Pro本体ストレージ250GB+1TB外付けHDD

この1TBの外付けHDDのパーティションを700GB+300GBに分け、300GBにTime Machineを設定していました。

700GBのデータ用として使っていた外付けHDDのバックアップはもちろんありません。大切な写真や音楽はMacBook Pro本体に、外付けHDDにはBGMで使う消えてもまあ痛くない音楽などのデータを保存していました。ただ、250GBの本体では容量が不足してきた為、1TBの外付けHDDをすべてデータ用として使った上で2TBのTime Machine用HDDを構成します。

設定はとても簡単ですぐに終わりました。

Time Machineの設定のオプション画面

Time Machineの設定の右下のオプションボタンを押すと、「バックアップ対象から除外する項目」が現れます。初期状態では外付けHDDがリストに追加されているのでTime Machineしたい外付けHDDをリストから削除します。

あとは、Time Machineに使う2TBの外付けHDDを指定するだけ。簡単ですね。

以上です。

私はLaCieの外付けHDDを使っているんですが、外装が金属でヘアライン仕上げなのでMacBook Proのデザインにマッチするんですよね。あまりHDDにはよくなさそうですが2台重ねてます。せっかくMacを使うんだから周辺機器のデザインにもこだわりたい。

1つだけ不満点を上げるとすれば2TBの方は回転数がおそらく7200回転なのでちょっとうるさいかな。

この記事を書いた人
Nippie

PC周辺.comの管理人。元家電業界人、IT業界でWEBを使ったコンサルティング経験あり。 Googleスプレッドシートを使った業務改善や、PCに関するモノによる効率化を発信します。

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